40代スキーヤーが実践する、コブ斜面を克服するための、練習方法
- skiofftrainer8
- 2016年12月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは、八巻です。
今年もあとわずか、
スキーヤーのみなさんはもうどこかに滑りに行かれたのでしょうか?
私は昨日今季2回目滑ってきましたよ。
今回は一人でコソ連です。

新潟・かぐらスキー場のかぐらゲレンデ。
この時期に訪れたのは初めてかもしれません。
この時期にもテクニカルコースにはコブのラインがしっかりと出来ています。
前回初滑りの時は本当に足慣らしといった感じでしたが、
今日はコブを中心に滑ると、滑る度に息が上がります・・・
しかし、調子というかフィーリングはかなりいい感じでした!
一言で言うと「足の上から体が離れない」という感じです。
ですので、とてもスキーのスピードコントロールがしやすかったという感じですね。
スピードコントロールがしやすいという事は、破綻の心配が無く、安定した滑りになるという事。
コブの中ではより「足の上に体を載せ続ける」事が重要ですが、
コブ斜面の滑走は左右の重心移動に加えて、
「脚の曲げ伸ばし」という上下の動きが加わるので、
整地より足の上に体を載せ続けることが難しいのです。
私もコブ斜面での滑りをもっともっと安定した物にするために、
このオフにさらに体のゆがみ改善に取り組みました。
それが、早速効果として表れたと今日の滑りで感じました。
その取り組みとはどんな事なのか?
それは次回にします。
その記事が今年最後の記事になるでしょう。
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