骨盤をのせる方法について
- skiofftrainer8
- 2017年5月30日
- 読了時間: 1分
前回は骨盤をのせるというお話をしました。
前回から続いて、 今回は骨盤の起こし方をお話します。
正直、姿勢を正す時、
後傾した骨盤を正しく起こし、そしてのせるには、
骨盤だけ操作すればいいのでは無く、背骨周りの意識も必要になります。
そんなところを踏まえての実践編 その1です。
骨盤は「起こしてのせる」
スキーの上に体を載せるには、 骨盤は「前傾する」だけではうまく載りません。
ポイントは「起こしてのせる」です。
骨盤が後傾しているのは実は骨盤だけの問題では無く、 頭や胸郭の位置が下がって、背骨が本来の形にならない事で骨盤も後傾してしまいます。 ですから、頭や胸の位置を元に戻せば、自然に骨盤も起きて元の位置に戻るのです。
(これは次回詳しくお話します)
動画で実践:骨盤の起こし方
という訳で、ここからは実際に動画で骨盤の起こし方をご説明いたします。 多くの人がしている姿勢と、するべき姿勢との違いもお話しながら、 説明しています。
なかなか文章や動画だけでは伝えきれないのはもどかしいところですが、
ぜひ参考にしてください。
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