コブでは一層「外向」姿勢が必要!
- skiofftrainer8
- 2019年3月6日
- 読了時間: 2分
日曜、月曜と
湯沢でスキーのレッスンをしてきました。
日曜はまずまずのお天気でしたが、

月曜は雨・・

今週雨が多いようですが、
シーズンをまだまだ楽しむためにも、
どうか雪を溶かさないように、雨はほどほどに・・
コブのレッスンも行いました。
(3月の月曜限定で、午前中パーソナルレッスン行っています!)
スキー上達のためには、いかに板を踏めるかというお話・
また、そのために必要な姿勢として、「外向」が必要とお話をしていますが、
前回記事: コブ斜面滑走練習法
コブを滑走するためには、その要素がより一層必要になります。
コブ滑走の際には、体はフォールラインが基本になりますが、

板が体と同じ方向を向いている時間はなるべく少なくしたいところです。
しかし、コブの中で外向姿勢がとれず、
板が暴走してしまうスキーヤーは多いと思います。
コブが滑れないというスキーヤーさんには、まず整地での滑りをみます。
しっかり踏んでターンが出来ているか、そこをまず見ます。
体を内傾させてのゆらゆらターンでは、決してコブは滑れるようになりません。
私の場合、そんな方には整地のプルークからやっていただきます。
まずまず踏めていて、それでコブが苦手という人は、
コブ特有の吸収動作(脚の屈伸動作)の習得や、
後は恐怖心の克服・慣れの部分が大きいのではないかと思いますので、
練習あるのみです。
コブ滑走こそ、基本の滑りが大事です。
3月限定:月曜パーソナルレッスン!
新潟・湯沢の当方指定スキー場限定で、
月曜午前中(2h~3h・休憩含)のマンツーマンレッスンが何と5,000円で!
早いもの勝ちです!
初心者~コブレッスン対応です。
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