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スキー上達を考えた時、やるべきスクワットの方法 まとめと動画


スクワットを筋力トレーニングとして捉えるか、

全身運動として捉えるか。

前回・前々回とスクワットの方法についてお話しましたが、

要はスクワットを筋力アップのためにやるのか、

スポーツで使う全身動作の基礎練習として捉えるかで、

同じような動作に見えて実は違いがあります。

しかし、正しい動作をすれば、

筋力トレーニングとして行っても、よりバランスの良い筋力アップが図れます。

前回記事のまとめ:

1.

スキーの滑走動作の中には、スクワットの動作が丸々入っている。

スキーヤーとしては、筋力トレーニングで脚の筋肉を鍛えるかどうか以前に、

正しく体を浮き沈みさせられるか・体をこの動作によって移動させられるか・

などをスクワットで出来るかを確認しておかなくてはならない。

実際に多くのスキーヤーのスクワットをみると、上手く股関節の曲げ伸ばしが出来ておらず、

それがスキー上達の阻害要因になっている。

2.

一般的によく行われているスクワットは、脚の筋肉を鍛える効果はある。

しかし、鍛えられる分股関節回り・腰回りの筋肉が力むようになり、

股関節回りのスムーズな動作は逆に低下してくる。

スクワットで重い重量を挙げられるようになっても、

上記のようなフォームで行っていると、あまりスキーのパフォーマンスアップには関与しない。

スクワットは、股関節を曲げる・伸ばすがいかに正しく出来るかがポイントと言っていいでしょう。

それが筋トレ目的だとしても、結果的に効果が出るのは股関節をきちんと動かしてのスクワットです。

そんな前回の記事を踏まえた動画です。


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