スキー・スポーツで脚を細くする事は可能?
- skiofftrainer8
- 2018年6月12日
- 読了時間: 2分
今日のお話は、スキーその他スポーツをすると、
脚が太くなってしまうのは仕方が無いのか?というお話。
スキーの上達と共に、脚が細くなった。ウェストも。
私はモーグルをやっているというのはこちらで何度も話題に出ています。
モーグルというのは、凸凹のところを滑りますので、
結構脚の曲げ伸ばしを大きく行います。
滑っている間、何十回もスクワットをしているようなものです。


スキーは屈伸動作の連続
これを続ければさぞ「脚が鍛えられて太くなるだろうな・・」と思うでしょう。
実際脚が太いなと感じているスキーヤーの方もおられると思います。
私の場合はどうだったでしょう?
私は180cm70kgの細身ではあるのですが、太ももは元々まあまあ太く、
10~5年位前は太もも回りが59cm位ありました。
先日ちょっと計ってみたんですが、53cmになっていました。
なかなか上手く滑れなかった頃と比べ、太ももが細くなっていました。
(ちなみにウェストも3~4cm減りました)
これだけスクワットのような動作をしているのに、なぜ脚が細くなっていったのか?
これはスクワットの仕方(コブの滑り方)が変わったのではないかと思います。
スキーの練習をしている時、し終わった後、
脚は疲れてきますが、以前と最近で脚の疲れ方が変わって来たのです。
以前は太ももの前側がすごく疲れて、疲れ方も早かったのですが、
最近は疲れ方が以前より遅くなり、よりたくさん滑れるようになった上、
疲れる所も太ももの前だけでなく、後もバランス良く疲れるようになってきました。
後は力の入り方ですね。
以前は足で踏ん張っていた感じが強かったですが、
最近はサスペンションのように力を入れずに曲げ伸ばしがされている感じです。
余計な力みを入れずに運動すると、足は太くならずに締まるのではないでしょうか?
スポーツをしながら脚を細くする事は可能だと思います。
ちょっと時間はかかるかもしれませんが、時間をかければ出来ます。トレーニングでも同じです。
スクワットをするにしても、やり方一つでより太くなってしまう事があります。
要は「どういうフォームで、どういうやり方で」やるかが非常に重要です。
オフトレーニングやっています。
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