ドライバーの飛距離は、何歳からでもアップする! ~パフォーマンスアップ・ゴルフ編~
- skiofftrainer8
- 2016年4月11日
- 読了時間: 1分
ゴルフのドライバーなどの飛距離をアップするには、
筋力アップが必要なのでしょうか?
答えは、
そんなことはありません!
ゴルフだけでなく、野球のバッティングも、
「重心移動」を上手く使い、
体の移動によって生ずる力を上手く利用出来ると、筋力をアップしなくても
すぐに飛距離がアップします。
実際に、60代のゴルファーの方に体の使い方をちょっとアドバイスすると、
ドライバーの飛距離がそれだけで20ydアップしました。
さて、
ゴルフのスイングをするときには体をひねりますが、
どこをひねるのが、体の機能的に正解でしょうか?
よくゴルフでは「腰」を回すと言う様ですが、
腰は実は回りません。
骨盤のすぐ上の腰椎は回らないように出来ていて、

これを回そうとすると、胸椎の一番下(胸椎は回る)や、
膝が回ってしまい、そこに負担がかかってしまい障害の原因にもなります。
正しくは、「胸椎」と「股関節」を回すといいのです。
重心移動を上手く使えると、結果これらを上手く回して
スイングすることが出来ます。
体幹や股関節周りの筋力も有効に使えるようになります。
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